令和4年度購入
〈著書名〉(出版社)コメント |
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〈中学英語 生徒が5分で話し出す!スピーキング活動ベスト45〉(学陽書房) 2020年から小学校英語が本格的にスタートしました。先行実施にも踏み切っていたところもありましたが、現在は英語授業が当たり前のように実施されています。そんな中、どのように児童生徒のコミュニケーション・スキルを習得させて良いか悩んでいませんか?本書では、どれも比較的に無理なくできそうな活動ばかりを紹介しています。 |
〈実例でわかる!パフォーマンステスト&学習評価〉(学陽書房) 小学校の英語教育教科化により、中学校の先生方は、小学校英語の延長線上で、英語の展開が必要になります。これからの英語の授業やパフォーマンステストで求められている力は何なのか、また実際に学習評価をどうしていけばよいか・・・など、例を用いて紹介しています。 |
〈個別最適な学び・協働的な学びの考え方・進め方〉(黎明書房) 今日、Society5.0時代、予測不可能なグローバル化な世界に向かって進もうとするとき、学校はこれまでとは根本的に変えた指導法を創造する必要があります。それが「個に応じた指導」、「協働的な学び」の位置付けに関係します。しかしながら「個に応じた指導」と言っても、どういった学習方法があるのでしょうか?本書はそれを語ってくれています。一斉授業体制から指導法を変えたい方はぜひご一読ください。 |
〈「少ない時数で豊かに学ぶ」授業のつくり方〉(ぎょうせい) 近年、国内外で問題になっている「カリキュラムの過積載」。「働き方改革」も推進されている現在では、このカリキュラムがオーバーロードのままだと、先生方も心底不安ではないでしょうか?本書は、この現状を整理しつつ、解消に向けた様々な検討がされています。 |
〈3時間で学べる「令和の日本型学校教育」Q&A〉(明治図書) 2021年に中央教育審議会より答申が出されました。「個別最適な学び」「協働的な学び」「対面指導と遠隔授業の融合」など、様々なキーワードが飛び交い、社会が大きく変化し、新しい教育のあり方が求められています。そんな新しい教育について、ここだけは押さえたい!知っておきたい!ことを優しく解説してくれています。現場の先生方の多忙感はなかなか改善されていませんが、短時間で読むことができるので、ぜひご一読ください。 |
〈新訂〈新訂A・1枚〉で学校を動かす事例シート(明治図書) 学校現場では、教員志望者の減少はやなかなか進展しない「働き方改革」、「学校が請け負う教育課題が減らないこと」など、さまざまな問題が転がり込んでいます。そこで、学校づくりに欠かせない学校経営を俯瞰し、自分自身ができることとその範囲をコントロールしてみませんか?本書は、学校経営に力を注いでいる方の92の資料を集めています。経営目標や戦略の立て方など、説得力ある説明がされていますのでご活用ください。 |
〈個別最適な学び×協働的な学びを実現する学級経営〉(明治図書) 現在、「個別最適な学び」「協働的な学び」といわれ、教育関係者はこれらにしっかりと向き合っていかなければいけません。本書では、特に「学級経営」に焦点をあて、すでに実践している教師たちから学級経営について語っていただき、その姿を明らかにしています。スペックの高い学習を実現するための参考資料にしてください。 |